傷つけた心は傷ついた心より痛いかもしれない

いくつかの出会いと別れと
いくつかの争いと
いくつかの励ましで

人は日々成長していく

一人では生きていないから
誰かを頼りに誰かを愛して


たとえばそれが、
遠く離れた人への思いなら

うまく自分を表現できない人は
じれんまの中で
苛つき、嘆いているのだ


そして、そのことさえ
誰も気づいてくれない。